Daiko湾岸青物96 インプレ

blues

2009年01月07日 00:22

ちょっと 遅くなりましたが 昨年末にshakedownした 

ロッドとリールの 感想など ポチポチと。。。

まずはロッドから・・・ 
PMRJ-湾岸96 湾岸青物 
ジグキャスティング モデル

何度か紹介してますね 
昨年末のシェイクダウンの記事でも
書きましたが 2ピースのつなぎの部分が 
結構ゆるいです。。。 こんな感じの 波波の 
仕上がりなのですが キャストしてると
徐々にゆるんできて シュポン

(これはブルーランナーの写真ですが・・・)

ショアショアさん や edoさんに教えてもらって 対策にコレ買いました 
 
 

ティムコ(TIEMCO) フェルールワックス

2ピースのつなぎの部分は 正式には 
フェルールと言うようです ^ ^;
『ロッドのフェルール部に薄く均等に
塗ることによってワックス成分の粘着性が
フェルール部分を抜けにくくし、それと
相反する固着を予防します。』  

だって。。。 

容器がリップスティックで 持ち運びは べんり ^ ^

でもでも 100キンのローソクでも 代替OK! だそうです

効果のほどは 初釣りで 確認したいところですねぇ・・・ 


さてさて PMRJ-湾岸96 メーカーのコンセプトは

『2オンスクラスの ジグの操作性を追求しました』

とのことですが 1オンス = 28.349 523 125g なので

だいたい 60g 弱のジグの 操作性ですよねぇ。。。


ボクはいつも マリア・ムーチョの35gを 使ってます ^ ^

これは ボクの思う キープできる最小サイズの魚が 口を使うのに

62mm というサイズが MAXと 思い込んでるからです ^ ^;



マリア(Maria) ムーチョ・ルチア

ほんとうは もっと小さく 軽い方が
いいのですが それだと飛ばないので
バランス・モデルとして 35gが 
いちばん好きなのです
(ちなみに45gは 68mm 60gは 79mm )


この35gを ダイワのラテオ96ML というシーバスロッドを 

めいっぱい曲げて 70m~80m 投げ飛ばしてたのですが 

限界に近いキャストなので ライン・トラブルも結構ありました


ところが。。。

湾岸青物でキャストすると 軽く手首の スナップをきかすような

そんなロッドの しなり方で 平均80mとびます   

飛距離は10mくらい のびましたね ^ ^

ムーチョが 45gでは 少しベリー(胴のあたり)に のってきます

このグリップエンドの形状も とても手になじんで いい感じです



60gだと ベリーは力不足ながら なんとか 問題ない感じなのですが 

ティップが負けてるので ロッド全体で ぐんにゃり曲げるような

投げ方をしないと ガイド絡みとか しそうです・・・ ^ ^;


ただ その柔らかいティップのおかげで ジグの自然なアクションや

あたり 底のようす など 感度のよさは とても気に入りました ^ ^

『2オンスクラスの ジグの操作性を追求しました』

とは こういうことなのかなぁ~ とか 思ったりしてます。。。


ボクの腕では キャスティングは 45gがベストマッチかも。。。

うまくやれば 100m 飛ばせるかも  しれませんしね

今年はコイツで たくさん ジグ投げたいなぁ ^ ^


まだサゴシしか かけてないので もう少し 大きい魚で

湾岸青物ブランクスの粘りも 実感してみたいですぅ

今年こそっ! ^ ^
 
  
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