ティムコ(TIEMCO) フェルールワックス
2ピースのつなぎの部分は 正式には
フェルールと言うようです ^ ^;
『ロッドのフェルール部に薄く均等に
塗ることによってワックス成分の粘着性が
フェルール部分を抜けにくくし、それと
相反する固着を予防します。』
だって。。。
容器がリップスティックで 持ち運びは べんり ^ ^
でもでも 100キンのローソクでも 代替OK! だそうです
効果のほどは 初釣りで 確認したいところですねぇ・・・
さてさて PMRJ-湾岸96 メーカーのコンセプトは
『2オンスクラスの ジグの操作性を追求しました』
とのことですが 1オンス = 28.349 523 125g なので
だいたい 60g 弱のジグの 操作性ですよねぇ。。。
ボクはいつも マリア・ムーチョの35gを 使ってます ^ ^
これは ボクの思う キープできる最小サイズの魚が 口を使うのに
62mm というサイズが MAXと 思い込んでるからです ^ ^;
マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
ほんとうは もっと小さく 軽い方が
いいのですが それだと飛ばないので
バランス・モデルとして 35gが
いちばん好きなのです
(ちなみに45gは 68mm 60gは 79mm )
この35gを ダイワのラテオ96ML というシーバスロッドを
めいっぱい曲げて 70m~80m 投げ飛ばしてたのですが
限界に近いキャストなので
ライン・トラブルも結構ありました
ところが。。。
湾岸青物でキャストすると 軽く手首の スナップをきかすような
そんなロッドの しなり方で 平均80mとびます
飛距離は10mくらい のびましたね ^ ^
ムーチョが 45gでは 少しベリー(胴のあたり)に のってきます
このグリップエンドの形状も とても手になじんで いい感じです
60gだと ベリーは力不足ながら なんとか 問題ない感じなのですが
ティップが負けてるので ロッド全体で ぐんにゃり曲げるような
投げ方をしないと ガイド絡みとか しそうです・・・ ^ ^;
ただ その柔らかいティップのおかげで ジグの自然なアクションや
あたり 底のようす など 感度のよさは とても気に入りました ^ ^
『2オンスクラスの ジグの操作性を追求しました』
とは こういうことなのかなぁ~ とか 思ったりしてます。。。
ボクの腕では キャスティングは 45gがベストマッチかも。。。
うまくやれば 100m 飛ばせるかも しれませんしね
今年はコイツで たくさん ジグ投げたいなぁ ^ ^
まだサゴシしか かけてないので もう少し 大きい魚で
湾岸青物ブランクスの粘りも 実感してみたいですぅ
今年こそっ! ^ ^